スパッツの呼び名で馴染みのレギンス レースのアレンジで春の流行に。
レギンスでレース地をあしらったデザインが春夏のトレンド。レギンスは、要はスパッツと言った方がわかりやすいかもしれないけど、完全な日本語英語。スパッツは欧米では「靴カバー」の事。本当はレギンス(Leggings)が正しいのだ。レギンスはもともと、タイツの足先をカットしたもの。元々下着といえるレギンスだから、レースを合わせるというスタイルも実は自然な発想なのだ。レギンスはキツメのものならスタイル矯正効果もあるから単なる下着としても重宝。今年の場合はレギンスにレースを合わせて露出させるファッションとしてのトレンド。レースのアレンジが入ったレギンスはここ最近のトレンドだけれど、レギンス自体はスパッツという呼び名で80年代から浸透を始めている。
レギンスレースに痩身効果がある。女性の下着としてレギンスよりも全然長い歴史を誇るのがコルセットタイプ。実はこの二つに共通しているのは痩身効果。人間の体は常時圧力がかかると自然に細身になるのだ。これはレギンスでも実証される話しだし、スタイル矯正ストッキングなどはその最たる例。特に下半身は重力によって血行が停滞しやすい。そこでキツめのストッキングやレギンス、タイツなどを着用して外圧によって血行を正常化する事で慢性的なむくみを解消できる。冬の間に少し太くなった下半身をレギンスで締めれば、春先のスタイルは心配ないのだ。このレギンスにレースを会わせ、痩身効果と同時にファッション性を目指したものがトレンドです。
レギンスでレース付きなら本当にデザインの幅がぐっと広がります。スパッツと呼ばれていた頃のレギンスは、主に光沢のあるスパンデックス生地とラメ入りかと思うくらいの派手系カラーがポイントだった。春先のファッションはキツめの原色はトレンドではないので中々こうしたレギンスは合わせづらかったのも事実。そこへ、加圧性は残しながらも柔らかな生地を使い、更にレースをアレンジする事で春先ファッションとコーディネートしているのがレースアレンジのレギンスだ。春先はまだまだ冷える日が多いけれども、レースアレンジのレギンスだったら、ミニスカートだって合わせられる。レースレギンスは、いわば見せる下着のファッショナブル晩というところ。カラーコーディネートやレース生地を変える事でレギンスアレンジの幅は驚くくらい広いのだ。